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“飛翔(ひしょう)する”というのは、「とぶ」といういみ。「ピー」と音をたてて飛ぶ笛(ふえ)ロケット、火花を出しながら飛ぶ流星(りゅうせい)ロケットなど、高く、遠くに飛ぶ花火だよ。回転(かいてん)しながら上昇(じょうしょう)するものもあるよ。 |
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電線(でんせん)や家、もえやすいもののない、広い場所(ばしょ)であそぼう。長い棒(ぼう)のついた花火は、ほそいビンなどに立てて、真上に向けてから、線香(せんこう)で火をつけようね。回転(かいてん)しながら上昇(じょうしょう)するものは、あそび方をちゃんとたしかめてから、平らなところにおいて火をつけよう。 |
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「たまや」も「かぎや」も、江戸時代(えどじだい)の花火やさんの名前。どちらもいい花火を作るお店で、見ている人が、がんばれという思いをこめて、さけんでいたんだ。 |
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