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花火の先から、カラフルな火の粉や火花がふきだす花火。ススキやスパークラーといったしゅるいのほか、棒(ぼう)のかわりに絵のかいてある台紙(だいし)がついているものもあるよ。線香(せんこう)花火も、このなかまだよ。 |
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手で持つ花火は、棒(ぼう)のはしを持ってあそぼうね。でも、筒型(つつがた)の花火は、うしろから火花が出ると危険(きけん)なので、真ん中から少し下のあたりを持ったほうがいいよ。 |
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導火線(どうかせん)に火をつけると、上に向かってきれいな火の粉や火花をふき上げる花火。筒(つつ)の形は、丸や四角など、いろんな形があるよ。 |
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たおれないようにまっすぐに立てて、導火線(どうかせん)の先端(せんたん)に線香(せんこう)で火をつけよう。火をつけたらすぐに5メートル以上はなれようね。手で持ってあそんだり、火が消えても上からのぞいたりしちゃだめだよ。 |
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花火からいろんな色の火花が出るのは、いろんな種類(しゅるい)の火薬(かやく)をつかっているから。たとえば、赤い色の炎(ほのお)は、ストロンチウムの化合物(かごうぶつ)、青い炎(ほのお)は、銅(どう)の化合物(かごうぶつ)がつかわれているんだ。 |
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